サラリーマン共働き夫婦の     築古アパート再生奮闘記

空室続きだった築古木造ボロアパートを、入居が絶えない高収益物件に変えるために、 DIYを中心としたセルフリノベーションにチャレンジする、サラリーマン共働き夫婦のドタバタ奮闘ブログです。

お湯が出るのは当たり前!?

築32年の木造アパート ホワイトヴィラの空室を埋めるため 私たちサラリーマン夫婦が 102号室の改造計画に取り掛かって 早3か月がたちました。 前回は、設備としての2口ガスコンロを 設置するところまでをお伝えしました。 ガスコンロを設定してみて 改めて私…

「設備品」は、お部屋の一部

長く空室が続く、 町田市は鶴川の木造アパートの セルフリノベーション真っ只中の 私たち夫婦は、 このアパートに決めるか迷っている人に もうひと押しできる何か特典がないか 探していました。 アパートに賃貸で入居した方なら お分かりかと思いますが、 ガ…

よかったら使ってください!?

両親がオーナーを務める 木造アパート6室一棟、 両親に代わって管理することになった 私たちサラリーマン共働き夫婦。 まずは102号室の空室対策として シーリングライトやキッチンや押入れの テコ入れを行いました。 清掃業者も自前で調達し、 室内を今すぐ…

室内清掃マージン反対!(後編)

町田市にある木造の6畳1Kアパート 「ホワイトヴィラ」102号室の リノベーションの一環で、 これまで着手できていなかった 室内清掃に取り掛かることに。 管理会社に依頼したところ、 中間マージンを含んだ 高額なお見積りが届いて 愕然とした私たちは、 プ…

室内清掃マージン反対!(中編)

築32年を数える木造アパート 「ホワイトヴィラ」の空室対策のため、 まず102号室のテコ入れを始めた 私たちサラリーマン共働き夫婦。 入居者が決まらない原因として 室内の設備をいくつか改造した 私たちでしたが、 お部屋のクリーニングがおざなりになって …

室内清掃マージン反対!(前編)

夫婦二人三脚で、 鶴川駅に親が所有する アパートの空室対策のため セルフリノベーションに 乗り出した私たち。 まず取り掛かった102号室では、 シーリングライトの交換、 押入れのクローゼット化、そして、 キッチン扉の全面取り換えまでを やりきりました…

さらば殺風景キッチン(後編)

長年空室の続く、築古の木造アパートを 満室の絶えない物件に変えるため、 セルフリノベーションの悪戦苦闘ぶりを つづったこのブログも いよいよ10回目を迎えました。 皆様いつもお読みいただいて ありがとうございます。 前回は、1F102号室の 辛気臭いキッ…

さらば殺風景キッチン(前編)

小田急線・鶴川駅から 徒歩8分の木造アパート、 ホワイトヴィラ。 長く空室のままの3室を なんとか埋めようと まずは102号室の改造に奮闘中の 私たちサラリーマン夫婦が、 シーリングライト、押入れに続いて、 着目した次なるターゲット、 それは、 キッチン…

押入れ改造計画(後編)

空室が続くアパート「ホワイトヴィラ」の1F、 昭和臭ただよう102号室を リノベーションしてなんとかしようと、 私たち夫婦は立ち上がりました。 改造するにあたっての 最初の大仕事となったのが、 何の変哲もない押入れを、 ちょっとオシャレなクローゼット…

押入れ改造計画(中編)

共働きのサラリーマン夫婦が、 空室が続くアパートを 自らのアイデアで、 リノベーションしていく計画。 1F102号室の、 シーリングライトに続く、 改造計画、第二弾! それは、 「昔ながらの上下段で仕切られている押入れを、 おしゃれなクローゼットへ大変…

押入れ改造計画(前編)

私たち夫婦が空室対策に乗り出した、 築32年にもなるアパート「ホワイトヴィラ」。 その空室3室の中で、 いち早く手をかけることにした 1Fの102号室は、 まさに、昭和のアパートを地で行くような、 古臭い室内設備でいっぱいでした。 それを一つひとつ、 今…

明かりが照らす、お部屋の未来。

鶴川の築古ボロアパートの空室を セルフリノベーションで埋める! そう立ち上がった私たちサラリーマン夫婦ですが、 現在の空室は、2階に2部屋と1階に1部屋。 手を入れる優先順位が高いのは、 やっぱり人気のある2階ではなくて、1階! ということで、 まずは…

昭和にタイムスリップ!?

私たち夫婦が、両親に代わるオーナーとして 空室対策に乗り出すことになった ホワイトヴィラは、 1Kの部屋が、一階、二階それぞれ3部屋ずつの 合計6部屋の木造アパートです。 これまで主に、学生さんや新社会人など 年齢の若い単身者の方に 住んでもらってい…

やっぱり現地に行ってみないとわからない!

築32年の木造アパート、ホワイトヴィラの 長年埋まらない空室を埋める! 両親から引き継いだそのミッションを胸に秘め、 管理会社のA不動産にアポをとり、 話を一通り聞いてみましたが、 やっぱり物件を見てみないとなんともわからない。 ということで、 A不…

不動産会社に会ってきました!

ホワイトヴィラ。 それが、このたび私が両親から 空室対策を任せてもらえることになった、 町田市の鶴川にある、築32年、 木造アパートの名前です。 よし!じゃあさっそく、 ホワイトヴィラの空室対策をやるぞ! とは言ったものの、 何からはじめればいいん…

両親の代わりにいざ、アパートオーナーデビュー!

都内で自営業を営む両親が、 町田市の鶴川という小さな町に、 1K 6室の木造アパートを建てて 不動産経営を始めたのが、 バブル景気を迎える前の1986年でした。 目的は、当時流行っていた、 いわゆる「アパート(マンション)転がし」 ではありませんでした。…